2016年実績施工実例レポート

更新日:2017年01月14日



心地よい風と朝陽と
身体中で感じられる
家族と自然が共存する家

氷見の大自然の恩恵を受けながら家族5人が寄り添い暮らすA 邸。
1年を通して快適な暮らしを実現したのは、自然の力を活かす設計にあった。

WARMTH 坂口工務店

新築氷見市・A 邸

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一日のはじまりは
朝陽をたっぷり感じる
リビングで

 山と海に囲まれた氷見の暮らし。自然を間近に感じられるこの場所に、Aさん家族の住まいはあった。母屋の隣に増設する形で建てた家は、ご主人念願の〝薪ストーブのある家〞だ。情報誌で「坂口工務店」を知ったご主人。「もし家を建てるならこんな生活スタイルがいいなぁ」というのが第一印象だった。無機質さはなく、温もりある杉の床板に座り過ごす暮らし。Aさん家族にとって「自然の感じられる暮らし」はまさに理想の生活だった。
 A邸は玄関を入るとまっすぐに伸びた〝通り土間〞があり、その突き当たりに薪ストーブを設置した。子供たちはストーブ前の土間で靴を脱ぎ、家の中に入るフリーなスタイルがお気に入りだとか。そして普段お仕事の忙しいご主人と家族皆が顔を合わせられる朝ごはんの時間を大切にする奥様。「朝陽を感じながら食事がしたい」という要望を叶えたのがA邸の設計の特徴的な部分でもある。リビングの木のテーブルで家族が食事をすることを想定し、リビング上のフリースペースは東向きの窓を大きくし〝すのこ床〞からの採光を1階のリビングへと落とし込む。「朝陽が入って本当に明るいんですよ」と奥様は嬉しそうにほほ笑んだ。

家族みんなの手で
愛着のある住まいを育てる

 自然の力を活用し心地良い暮らしを提案する同社。「心地良い氷見の風を室内でも感じてもらいたい」というプランニングのもと、氷見の山風海風の出入りを考慮した窓の配置を意識した。「寒い時期以外は風通し良く過ごしています。エアコンにも頼ってないですね」とご夫妻は口を揃えた。趣のある黒を纏った外観は、西日が強く紫外線劣化の激しい西面と、軒のない南北面はガルバリウム鋼板を貼り、軒の深い正面は柿渋の入った自然塗料で3度の塗りを施した。また、屋根の軒を出すことで外壁を直射日光から守る役割を果たし、メンテナンスもできるだけ少ないよう設計。そのため1年経過した今でも、塗ったときの黒さはしっかり保持できているという。柿渋の塗料を使った理由は「身体に害がないというのはもちろんですが、今後ご家族でメンテナンスしてもらうことで、家に愛着を持って暮らしてほしいと思っています」と坂口氏。加工プロセスに関しても見学を促すこともしばしばと言う。実際􀀢さん家族も手刻み加工の作業見学に行き、大工作業の体験をしてもらったりと、家ができるまでに携わった部分は多かった。「家のあちこちの部位から想い出を語れるんですよ」とご主人。氷見の自然と家族の笑顔が詰まった、心からの幸せを感じられる一軒だった。

間取り

メーカー担当者
WARMTH 坂口工務店 坂口智志さん
● 風土を活かした設計
● 無垢材、自然素材を使用
● 手作りにこだわる家づくり
WARMTH 坂口工務店
本社所在地:
富山市太田中区33-12
TEL:076-456-8524
FAX:076-469-6005
URL:http://www.sakaguchi-k.com
メールアドレス:info@sakaguchi-k.com
営業時間:8:00〜18:00
定休日:日曜、祝日も℡、mailにてご対応します。
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建築DATA

家族構成
ご主人+奥様+長男+次男+長女

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ゆとりとぬくもりを
感じながら
5人の子供と暮らす家

家事の省力化を図ることと、家族の団欒を育むこと。
このふたつを最大限に優先させた家で、
毎日は豊かに深まっていく。