家族のふれあいを育む、
明るく開放的な空間。

　女性目線から発想した「ステーツ」のコンセプトモデル「高岡展示場」が、高岡木津の庄に誕生した。女性ならではの目線で、機能的で生活がしやすく、そして〝ちょっとオシャレ〞な住まいとなっている。
　ＬＤＫは、奥様がキッチンに立ったとき、リビング・ダイニングが見渡せるストレート型。また、お子さんが遊んだり、昼寝をしたりして過ごせる畳コーナーも、キッチンから目の届く場所に配置されているため、安心して家事に取り組める。
　ダイニングにある黒板塗装のコミュニケーションボードも印象的。家族に伝えたいメッセージや連絡事項などを書き込めるため、活発なコミュニケーションに役立ちそうだ。もちろん、階段は外出時も帰宅時も必ず家族と顔を合わせられるリビング階段となっている。
　家族の会話が自然と生まれるＬＤＫには、家族が自然と集まる居心地の良さもある。その秘密は、北向きの立地のため、南側に取り入れた長い吹抜けと大きな窓。延床面積約36坪とコンパクトでありながらも、明るく開放的な空間を実現している。その吹き抜けを通して、2階の子供室にご夫妻の声や気配が届くのも魅力だ。

楽しく家事ができる、
ストレスフリーな動線。

　ＬＤＫ でひと際目を惹くのが、キッチンカウンターの壁面を彩るカラフルなタイル。多色使いにも関わらず、ＬＤＫと見事に調和し、同社のオリジナリティの高さとセンスの良さを感じさせる。その背面にある収納棚は、白い木目調の扉を使うことで、あえて生活感をなくしている。毎日の料理が、より楽しくなりそうだ。
　また、独立した洗面コーナーを中心に、行き止まりのない回遊性のある家事動線も、ストレスフリーな暮らしの味方。洗面コーナーの裏側には、サンルーム兼脱衣室、浴室と、水まわりが集約されているため、家事効率も高まりそうだ。
　女性目線をコンセプトとする同展示場は、家族の健康にも配慮。断熱材には吸音性・調湿性に優れたセルロースファイバーを使用しているため、四季を通して快適だ。気軽に暖かい冬を体感してほしい。