2016年実績施工実例レポート

更新日:2017年01月16日



理屈ではなく、
“いいな”と思う
心地良さを日常に

建築工房 アシストプラスアルファ(株)

建築士一級建築士
沢本 雅彦

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オープンハウスに込めた
家づくりへの思い

 沢本さんが掲げる家づくりのテーマは、“気持ちいい、心地よい、楽しい”。そんな家をつくるために、“内と外をつなぐ”“緑を楽しむ”などといった工夫を凝らしている。
 “気持ちいい、心地よい、楽しい”とは、なにか。それは、オープンハウスとして公開している自宅に行けば、おのずと分かる。季節の光と風をたっぷり浴びられる、屋根のかかったデッキ。西日によって紅く染まる、こもり部屋の障子。お風呂から垣根越しに見える夜景。理屈ではなく、「なんか、いいな」と思わせる工夫が随所に見られる。中に居て外からもらう陽差しや風、緑、景色、音、においなどはどれもとても大切で、家の雰囲気に影響していることがよく分かる。
 そのデッキではお昼寝ができ、お月見ができる。階段では座って会話や読書ができる。土間は、犬の居場所だ。こんなふうに「居場所がたくさんある家がいい家」と考える沢本さん。家族の温もりを感じながらも、一人ひとりがのびのび過ごせることも大きな魅力である。
 心地よさの理由には、杉の床や壁の珪藻土、和紙といったやさしい素材がふんだんに使われていることにもある。家そのもののコンセプトは、「上質な普段着」。時が経つほど馴染んでいく素材で造られているところも老若男女の心を惹きつける所以といえよう。

愛着こそが、
家を長持ちさせる。

 沢本さんが、“普通”を大切にしているのは、「家は代々住み継ぐものだからこそ、多くの人に好まれるものにする必要がある」との考えからだ。そのためにも、バランスの良い構造にすることで、丈夫で長持ち、メンテナンスのコストを抑えた家を造っている。けれど、ハード面の性能を高めることは、沢本さんにとっては当たり前のこと。「長持ちは、愛着。メンタルで“いいな”と思えるものを造らないと長持ちしないんです」という言葉からは、家というものへの信念がうかがえる。緑が見える窓を造るのは、緑の成長を楽しむため。無垢材を使うのは、時を経るごとに味わいが増すため。そういったことのひとつひとつが愛着を育む。沢本さんは、家というモノではなく、暮らし方を創っているのだ。

家づくりにおけるポイント

家は大きさではなく、
心地良さが大事。

家をコンパクトにまとめ、その分はデッキや庭などを増やす。“いいな”と思う場所をいくつもつくることで「早く帰りたい」「休日はずっと家に居たい」と思えるような家を実現している。オープンハウスのデッキで愛犬ガムとお昼寝。

言葉の代わりに伝える、
屋根のかかったデッキ。

季節ごとの光や風を感じられることの喜び。あえて無垢材を使うことで、家に手間をかけ、愛おしむことのできる喜び。のんびりと昼寝やお月見を楽しめることの喜び。沢本さんが伝えたいことの多くを表しているのが、このデッキである。

外に開く家を
造るため、
敷地を読む。

窓を開けて過ごせる家を造るために、沢本さんは朝・昼・晩、雨の日、風の日に必ず敷地に行く。そして、周囲の景色、日差しや風の向き、隣家の窓の位置などをしっかり洗い出したうえで、約1ヵ月もの時間をかけてサイトプランを作成する。

過去の建築実績

PROFILE
1956年、富山市生まれ。ゼネコンに勤務し、主にホテルや店舗、倉庫等の建築をてがけたのち、1999年『建築工房 アシストプラスアルファ』を設立。自宅をオープンハウスとし、経年変化も含めた「住まい」を公開する。
建築工房 アシストプラスアルファ(株)

本社所在地:
富山市黒瀬404-1
TEL:076-495-7911
FAX:076-495-8477
URL:http://www.assistplus-alpha.com/
メールアドレス:info@assistplus-alpha.com/
営業時間:8:30〜19:00
定休日:日曜
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