2018年実例施工実例レポート

更新日:2018年01月23日



夫婦でスカバンド
念願の防音室で
心ゆくまで演奏

(株)アディック/アディックホーム

新築射水市・E邸

mixiチェック

音を外に漏らさない
浮床工法を採用

 学生時代に軽音楽部で知り合ったというE夫妻。バンド歴は10年以上で、現在、STOMEY(ストーミー)という6人編成の懐メロスカバンドで活動中。定期的にライブを開いている。
 家づくりにあたり、切望したのが練習スタジオとなる防音室。レンタルスタジオでの練習となると、楽器や機材を運ぶだけでも大変だったからだ。造りたいと思っても特殊な施工が必要なため、対応できる住宅メーカーは限られてくる。そんなときにホームページで見かけたのがアディックホームだった。防音室の施工実績も申し分なかった。また、パイン材を用いた温もり溢れる家も気に入った。
 完成した防音室は鉄骨コンクリート造で、木造建屋から独立した構造になっている。床の遮音性を高めるため浮床工法を採用。コンクリートスラブの上に防振材を施し、その上にコンクリートを流し込むことで、音が直接床下に伝わることを防いでいる。壁の厚み30㎝ほど。コンクリート壁と遮音材を幾重にも組み合わせた完全防音施工だ。エアコンのドレインからの音漏れも防ぐ。防音室内部では音が反響するため、吸収材とクロスを貼っている。

演奏とともに
幸せのオーラ

 防音室は将来的に貸しスタジオとしても使えるようにゾーニングされている。玄関ホールに洗面ボウルとトイレ、一段下がって楽器収納の前室、防音室をレイアウト。そこだけで完結利用できる空間だ。
 ホールの引き戸を開けると、プライベート空間のLDKが広がる。勾配天井を生かした吹き抜けのフロアは開放感があり、窓からの陽光も心地良い。キッチンのカウンターには、8段のCDラックが設けられており、収納された500枚以上のCDもお洒落なインテリアになっている。
 2階ホールはユーティリティやセカンドリビングとして家族一緒に使える空間だ。フロアはパイン材。木肌の柔らかさが素足から伝わってくる。
 ご主人はギター、奥様はボーカル。息の合ったライブで幸せのオーラを放つ。防音室での練習が夫妻の絆をより深めているようだ。

間取り

家づくりにおけるポイント

設計ポイント A

ぐるりと回遊できるキッチン回り。洗面脱衣室、浴室への家事動線もよく考えられている。

設計ポイント B

玄関ホールからすぐに進入できる前室、防音室。外でのライブ後、重い楽器をすぐに搬入できる。

スケジュール
2015年 10月 情報収集スタート
2015年 10月 具体的アクション
2016年 7月30日 工事契約日
設計期間
(基本・実施)
約4週間
2016年 8月22日 工事着工日
2016年 10月27日 上棟式
2017年 1月 竣工
メーカー担当者
インテリアコーディネーター 高野 昭子さん
● E夫妻は「防音室」のある家というはっきりとしたテーマをお持ちでした。これまで手掛けてきた中でも防音性、気密性の高い空間が仕上がりました。
● E夫妻はお二人とも県外出身。大学卒業後、富山の気候風土や食、風景などを気に入ってくださり、定住されることに。富山愛いっぱい。家づくりに協力できてうれしかったですね。
(株)アディック/アディックホーム
本社所在地:
富山市問屋町2-10-19
TEL:076-400-7757
FAX:076-452-3233
URL:http://www.adc-home.com/
メールアドレス:wara@adc-home.com
営業時間:8:30~17:30
定休日:不定休
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建築DATA

工法
在来軸組パネル併用工法
家族構成
ご主人+奥様
坪単価
55 万円
延床面積
46.6 坪
予算
3,001〜3,500万円

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