2022年掲載 施工実例レポート
更新日:2021年12月20日
展示場から始める夢への一歩
アイデアと機能美を
住みやすさにつなげる
㈱ステーツ
モデルハウスステーツ富山展示場
![モデルハウス営業時間内であれば直接来場でOK](house_img/2022/main/16302_01.jpg)
![①リビングから一段下がった土間ダイニングは、ウッドデッキにそのまま出られ、外の光を感じやすい。](house_img/2022/main/16302_02.jpg)
![②窓からの光が床の間を美しく演出してくれる。リビングとの間を壁や扉ではなく、スクリーンで仕切っている。](house_img/2022/main/16302_03.jpg)
![③吹き抜けを階段と一体化させ、空間をより広く感じさせている。階段横の壁は斜めにすることで目隠しの役割も果たす。](house_img/2022/main/16302_04.jpg)
![④収納は既製品に天板を置き、ダイニングのカウンターと一体化。オリジナルの良さも出しながら、コストの削減も実現。リビング側にも収納棚がある。](house_img/2022/main/16302_05.jpg)
![⑤ベッド上の天井を低くして間接照明にしたことで落ち着く空間に。固定階段ならロフトの活用法が広がり利便性も高まる。](house_img/2022/main/16302_06.jpg)
![⑥吹き抜けの周りには寝室や子供部屋などの居住空間があり、家族の気配が感じられるように工夫されている。階段の途中に書棚を設けて空間を有効利用。](house_img/2022/main/16302_07.jpg)
![⑦家事時間と家事動線の短縮が考えられている。洗濯物の取り込みや片付けが1ヵ所でできるのが便利。](house_img/2022/main/16302_08.jpg)
![⑧洗面は脱衣所と隔てることで、来客がプライペード空間に足を踏み入れることがない。](house_img/2022/main/16302_09.jpg)
![⑨子供部屋は4畳半のスペースに、勉強机、収納、ベッドがおさまっている。壁にはプロジェクターの投影もできる。](house_img/2022/main/16302_10.jpg)
家族にとって最良の
マイホームの夢を叶える
富山で暮らす人にとって、マイホームを建てることは大きな夢であり、必ず叶えたい目標でもある。だが理想の暮らしを追求したいものの、何をどのように進めれば希望が叶えられるかや、漠然と思い描いている住みやすさをどうしたら具現化させられるかは、家族だけで考えていても答えを出せない。そこで家づくりのヒントを見つけに訪れてほしいのが、BBTジュートピア富山内にある『ステーツ』の富山展示場である。
モデルハウスはどこも似ているように思われがちだが、同社の設計は一つひとつのデザインに工夫や仕掛けがある。一見しただけでは分からないような機能美やアイデアを、展示場のスタッフが丁寧に説明してくれるので、心地よさのワケを理解しながら充実した見学の時間を過ごせる。また「暮らしやすさ」とはいってもそれぞれ何を求めるかや大切にしている事柄、時間の使い方などが違うため、家探しをしている家族のライフスタイルに照らし合わせた話を聞くことができる。実際の暮らしを想像しながら、夢への一歩を踏み出してほしい。
アイデアと設計力で
コストを抑える提案
理想のマイホームを叶えたいとは言っても、人生で一番大きな買い物となる家づくりは、コストに限りのある人がほとんど。家の中すべてをオーダーメイドにすれば、それだけ費用が必要になる。そこで『ステーツ』は、造作(オリジナル)とメーカー既製品とを上手く融合させた家づくりの提案をしている。一部に既製品を取り入れることで、注文住宅ならではの独自性をキープしながら、コストが抑えられるのだ。また延床面積を最大限に活かして、フロアに段差を設けたり、便利に使えるロフトを設けることで空間を有効に活用するというアイデアも打ち出している。さらに吹き抜けを設けたときのメリットとデメリット、家事動線の短縮や水回りについての考え方など、展示場に行けば実際の空間を感じ、納得しながら見学ができる。
充実した未来の暮らしを実現するために、家族揃って『ステーツ』の展示場へ出かけてみよう。
- ㈱ステーツ
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所在地:
富山市西荒屋237 BBTジュートピア富山内
TEL:076-428-0277
FAX:076-428-0278
URL:http://www.states.co.jp
メールアドレス:takehara@states.co.jp
営業時間:10:00〜18:00
定休日:水•木曜