まずは下記の業務案内をご覧いただきたい。ずらり並ぶ項目を『前田プランニングオフィス』の前田敏代表が、仲間の力も借りながらほぼ一人で網羅する。「これだけの業務をどうやって？」と思われるかもしれないが、家づくり・住宅取得資金・終活・相続・実家の空き家問題など、現代の家族を悩ますあらゆる問題が、実は密接につながっているから可能。逆にいえば、半世紀以上にわたる経験や資格を駆使し、これらをワンストップでトータル提案できる前田代表だからこそできること。
　これまで〝親子で考える賢い家づくり〟を提案してきた前田代表だが、一歩進んだ〝祖父母も含めた一族での家族会議〟を呼びかける。カギは人生100年時代のライフサイクル。「親子三代に渡るお金や不動産の流れ方、使い方が分かります。本音で話し合って洗い出せば、生前贈与や空き家売却などで住宅取得用資金を捻出できるかもしれない。祖父母・親世代においては、超認知症時代に有効な『民事（家族）信託』も含め、終活を考える契機にもなる」と話す。切り出せずなかなか難しいという方には、前田代表がファミリーオフィサーとして仕切ってくれるそう。
　そして、これから家を建てようとする若い方には「新たな空き家予備軍を生まないためにも、自分の子ども世代のことも念頭においてほしい」と前田代表は語る。その場合〝流通しやすい家〟として自分専用の賃貸住宅を購入する『ジブン賃貸』や、将来フルリノベーションもできる長期優良住宅、ミニマムなコンパクト住宅、平屋の家も有効だ。自分の人生を考えた上で、どんな家づくりをするかしっかり考えることが大切だ。
　何から手をつけていいか分からない場合は、何回でも受け付ける無料相談（1時間・要予約）を。※実際のコンサルティングから料金発生。このほか毎月開催される相続勉強会や相談会もある。FMいみず、となみ、富山シティFMのラジオ番組でも、前田代表が分かりやすく話しているので参考にしてほしい。